SFC版FF4をひとまずクリア |
最後のセーブポイントでの最終PTのLV/HP/MPは以下のようでした。
ここまで30時間(実際は40時間以上)かかっているので、一日平均4時間はゲームをしていた事になります。(^^;
FF4は特に主要キャラクターの設定が秀逸でストーリーに深みがありました。
また、各ダンジョンで出現する敵のキャラも良い味を出していました。
敵ボス・ゴルベーザ四天王のひとり、スカルミリョーネは一度撃退してもゾンビ化して復活するキモイ奴でした。(^^;
同じく四天王のカイナッツォは弱点がはっきりしていて撃退は楽でしたが、ある罠で主人公のセシル達に襲いかかりました。
その罠に掛かったセシル達を救うため、子供の魔道士パロム・ポロムが自らの意志で石化し命を落とすシーンでは、年甲斐も無くまたしても落涙しました。(笑)
四天王の紅一点バルバリシアはなぜかビキニ?という色っぽい出で立ちで、撃退するのがちょっと惜しいモンスターでした。(^^;
四天王最強のルビカンテは敵として戦うには惜しいほど正々堂々としたモンスターでした。
とは言え、ストーリーを進める関係上、やはり撃退させていただきました。(^^;
しかし、各ダンジョンで最も苦戦したのは「封印の洞窟」のボス・デモンズウォールでした。
特に弱点が無く、HPも高い上、終盤に一撃必殺の「クラッシュダウン」という攻撃をしてくるので、5回以上全滅させられました。orz
さて、こちらは「まどうせん」という月まで行き来できる飛空船。
金の鯱を連想させるナイスなデザインですね。(笑)
ラストダンジョン前のバブイルの巨人との戦闘では思わぬサプライズが!
死んだとばかり思っていたパロム・ポロムが生きていたのです。
こんな事ならあの時泣くんじゃなかったです。(笑)
バブイルの巨人の中では、再び四天王との対決が。
巨人は、メインキャラが総動員して無事撃退しました。
いよいよ最終ダンジョン・月の地下渓谷でラスボスと対決。
ラスボスは倒しても倒しても形態を変えながら復活する恐ろしい奴でした。
"実はセシルの兄だった"という設定のゴルベーザが、まだ人型のラスボス・ゼムスのメテオで撃退!
しかし、ゼロムスとして復活して逆襲してきます。
ゼロムスの最終形態?はナウシカの王蟲みたいでした。
HPも高い上、一撃で即死なビッグバーンを使ってくるため大苦戦・・・ orz
しかし、4回目の対戦で何とか仕留めることができました。
思ったよりハッピーなエンディングで主人公セシルと恋人ローザは無事結婚。
式には月の民を除くメインキャラが勢揃いしていました。
めでたし、めでたし。 (^o^)