関孫六 三徳包丁&シャープナー |
しかし、わんこの献立を替えてからは、主に私がわんこの食材を切ることに。
ところが、我が家の包丁はなんと数十年前に義理の兄から頂戴した厄払いの包丁・・・
時々研ぎに出したのですが、耐用年数を遙かにオーバーしているので切れ味はイマイチ。
ということで、包丁を新調することにしました。
選んだのは貝印の「関孫六 4000ST 三徳 165mm AB-5222」
本当は日本刀のような切れ味の「白紙」の包丁か刃の模様が美しい「ダマスカス鋼」の包丁が欲しかったのですが、コストや使用後の手間を考えてこの包丁になりました。
私的には期待したほどの切れ味ではありませんでしたが、妻に言わせると前の包丁より
「ずっと良く切れる」ということでした。
ひょっとして刃を研ぎ直せばもっと切れ味が良くなるのではと、一昨日「関孫六 ダイヤモンド&セラミックシャープナー AP-0308」を注文し、昨日届きました。
パッケージ裏面には説明書が。
早速、下ろして間もない包丁を研いでみました。
このシャープナーは、
1.粗刃付け 2.角刃落とし 3.仕上げ刃付け の3ステップ。
それぞれ5~10回、溝にそって刃を引くだけなのとっても簡単でした。
さて、画像をよく見るとすでに刀身に水垢が・・・・・
それもそのはず、面倒なので使用後は水を切らずに自然乾燥してるからです。 (^^;
ああ、高い包丁を買わなくて本当に良かったです。 (笑)
研いだ後の包丁の切れ味ですが、なかなか良い感じにサツマイモ・カボチャ・ニンジン等が切れました。 \(^o^)/
研ぐのは月イチで良いらしいのですが、週イチペースで研ぎたくなってしまいそう。 (笑)
めでたし、めでたし。