SIMフリー化iPhone4Sのバッテリー消費 |
それは、バッテリーの異常な消費(残量低下)です。
「Battery Graph」というフリーなアプリで電池の残量を記録&グラフ化してみたのですが、ほとんど待受状態にも関わらず、2日(48時間)で残量がひと桁になっていました。
4Sの待受時間は公称:200時間なので、いくら何でも燃費が悪すぎです。
考えられる原因としては、
1. 長女の酷使でバッテリー自体が消耗している。 (^^;
2. 待ち受け時に電力を消費するアプリが動いている。
3. SIMロック解除アダプターが電力を消費している。
くらいでしょうか。
ネットで調べてみると、「050plus」のアプリがバックグラウンド起動時でもかなり電力を消費するようなので、まずは「050plus」のアプリを停止しました。
さらに、ネット上で推奨されている節電設定のいくつかを導入してみました。
その結果、何とか3日以上待ち受け可能になりました。 \(^o^)/
なので、「050plus」は待ち受け&バックグラウンド起動無しの発信専用回線とし、通話の待ち受けは起動していなくても着信可能な「LINE」で行うことにしました。
しかし、私がこれまで使っていたiPhone4(公称待受時間:300時間)は、そこそこ通話やメールをしても1週間は充電無しで待ち受け可能です。
これと比べると、まだまだSIMフリーな4Sの燃費の悪さが気になってしまいます・・・・・
ということで、次は省電力設計を謳う別のメーカーの「SIMロック解除アダプター」を導入し、どれくらい4Sの待受時間が改善するかを検証したいと思います。