ThinkPad Edge E430 SSD換装で"6.3" |
チョイスしたSSDはマイPCと同じ"CT128M4"ですが、お値段は5k円も安くなっていました。
USB3.0な外付けケースにSSDをセットし、フリーな"EASEUS Todo"でパーティション単位のデータ移植を行いました。
USB3.0での接続なので30-40分程度でデータの移植は完了。
取り外す前に、500GBのHDDはリカバリー・メディアで工場出荷状態に戻しました。
16GのUSB2.0メモリで作成したリカバリー・メディアを使って所要時間は約45分でした。
本体の裏蓋を外してHDDとSSDを換装し、恐るおそる起動すると多少の問題がありましたが何とか起動。
起動時間は大幅に短縮され、HDDの時よりも1分以上速くなりました。
電源オンからオープニング・サウンドが鳴るまでの所要時間はわずか20秒でした。(@_@)
早速エクスペリエンス・インデックスを再実行すると、基本スコアが"6.3"に改善され、
我が家で最速のPCになりました。(^o^)
CPU-Zの画像はこちら。
アイドルでは800MHzですが、ターボブーストがかかると3.1GHzまで加速します。
チップセットはH77のモバイル版"HM77"です。
これで我が家のPCはすべてH77+Sandy Bridgeになりました。(^^;
Graphicsのタブはこんな感じ。
SPi_1Mは、12秒台に突入。
FF14は"921"。
最後はCDM3。
E430はSATA3.0なので速いです。
こんなハイパフォーマンスなノートPCにもかかわらず、
要したコストは本体39k円、メモリ3k円、SSD8k円のジャスト5諭吉君。(@_@)
しかも、マイPC以上に省エネかつ静音です。
LenovoなE430は多少の突っ込みどころはあるものの、コスパ最高のノートPCでした。
\(^o^)/
ではでは。