嫁PC 省エネ&静音化計画 |
妻の予算が1万円だったので、H77MとCeleron-G540の組み合わせにしました。
でも、折角のリニューアルなので、マイPCから64GのSSDを取り出してプレゼントしました。
旧パーツの取り出しと新パーツの組み込みに約2時間、OSと主なソフトのインストールに約3時間かかりましたが、何とか完成。
嫁PCのCPU-Z画像はこちら。
マイPCのG860との違いはCPUの動作クロックとメモリのクロックくらいです。←追記あり。
クロックはアイドルで1.6G、MAXは2.5Gですがネット+iTunesなら十分だと思います。
BIOSのバージョンが1つ上がっていました。
メモリクロックは533MHzですが、CL7のDual-Channelで動作。
内蔵グラフィックはHD1000。
H77MとSSDの威力で、起動時間は30秒以下と爆速になりました。
OSがVISTAの32bitなのでエクスペリエンスなインデックスは5.9が最高ですが、
基本スコアで"5.0"をマークしました。\(^o^)/
SPi1Mは16秒ちょっと、FF14は"445"でした。
予算の関係でCPUクーラーはリテールFANを使用しましたが、PCケースに12cmFANx1、
8cmFANx3を組み込んだので室温30℃の部屋でもアイドルなら40℃以下でした。
3年前に組んだ嫁PCはCore-i7-965EEを使ったハイエンドな仕様でしたが、
リニューアルした嫁PCはCeleronにもかかわらず、体感速度はむしろ速い感じです。
また、画質も旧環境の7900GTOより、内蔵のHDグラフィックのほうが良いとの嫁説でした。
↑ 8/14 追記
恐るべしIntel、恐るべしCeleronですね。(^^;
ではでは。
システム環境
M/B: ASRock H77M / BIOS:P1.20
CPU: Intel Celeron G540 / LGA1155
Memory: crucial CT3KT25664BA1339 2GB x 2
VGA: Intel HD Graphics 1000 / 512MB
Disk #0: crucial M4-CT064M4SSD2
Disk #1: Western Digital WD3200AAKS
DVD: PIONEER DVR-217L
PSU: SILVERSTONE OP1000-E
OS: Windows VISTA Home Premium 32bit SP2
↓ 8/14 追記
G860とG540の違いをIntelのHPで確認しました。
動作クロックとメモリクロック以外にもL3なCasheのサイズが異なっていました。(^^;
m(_ _)m