マイPC 省エネ&静音化計画 その2 |
(注:消費電力はPC本体だけでなく、17inch液晶モニターやスピーカー等も含んだ値
左側がold-PC / 右側がnew-PC )
1.アイドル時: 150W → 65W
2.SPi-1M実行時: 185W → 80W
3.FF14ベンチ実行時: 270W → 85W
負荷時でもトータル100W以下の省エネマシンになりました!\(^o^)/
起動時間も20-25秒と10秒以上も短縮され、省エネ性能と起動時間には大満足です。
Benchmarkの結果はこちら。
1.SPi-1M: 12.246s → 13.276s
2.FF14: 4725(Low) → 458(Low)
ローエンドなCPUでもPiが13sで焼けるとは驚きです。
ただし、3D性能はかなり残念な結果でしたが・・・・・orz
エクスペリエンス・インデックスは、
1.プロセッサ: 7.5 → 6.8
2.メモリ: 7.5 → 5.9
3.グラフィックス: 7.4 → 5.1
4.ゲーム用グラフィックス: 7.4 → 4.6
5.プライマリーディスク: 7.8 → 7.9
やはりグラフィックス関係が大きくスコアを落としていますが、他は十二分な性能です。
実際、ネットやメールをしていてもストレスは全くなく、画質も十分だと思います。
さて、超久々のCPU-Zはこちら。
スピードステップが働いて定格3Gがアイドル時は1.6Gなことが確認できます。
ASRock "H77M"には、"AXTU"というWindows上のHWモニタもあるので、
忍者でFANレスなシステムの温度をモニタしてみました。
室温28℃でケース内は38℃、CPUはアイドル時で40℃でした。
FF14ベンチなどの負荷をかけてもCPUは55℃以下なので、
十分FANレスでも運用できそうです。
静音性も1000rpmの12cmFAN3ヶの動作音だけなのでかなり静かになりました。
今回はCPU7k円、M/B6.5K円の投資をしましたが、十分所期の目的は達成できました。
ケースFANの音やCPUクーラーの密着など、いくつか気になる点が出てきたのですが、
ぼちぼち改善していきたいと思う今日この頃です。